釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
------- 議事日程 第2号 令和4年12月13日(火) 定例会 午後1時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 市政に関する一般質問 1 (1) 外国人に係る施策について 2番 磯崎翔太議員 (2) 教育行政について 〃 (3) 新型コロナウイルス感染症対策について 〃 2 (1) 倒木被害
------- 議事日程 第2号 令和4年12月13日(火) 定例会 午後1時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 市政に関する一般質問 1 (1) 外国人に係る施策について 2番 磯崎翔太議員 (2) 教育行政について 〃 (3) 新型コロナウイルス感染症対策について 〃 2 (1) 倒木被害
2つ目のご質問の伐採された跡地の管理と安全策についてでありますが、昨年12月中旬から続いた大雪により倒木被害の報告が寄せられ、年末年始にはさらに強烈な寒波が襲来するとの予報を受け、近隣住民の安全確保、幹線道路への影響、さらには隣接する水道施設への影響などを考慮し、急遽、伐採を行ったものであります。 伐採した跡地についても、近隣住民への安全を考慮して適切な安全管理を行っていきたいと考えております。
現在の主要な林業手法では、台風による風倒木被害や豪雨による山林崩壊、土砂災害は激増するとの予測もあります。 そこで、森林の保全に向けた市のこれまでの取組と現状及び課題解決について方針を伺います。また、林野庁の補助事業であります緑の雇用事業の積極的な活用は、植林、枝打ち、徐間伐等森林の保全と育成に必要な技術を身につけた人材を育成し、併せて山林所有者への経営の助言者としての活躍も期待されております。
台風19号は強風雨による建物の屋根剥離や倒木被害など次々と発生し、12日夕方から13日午後にかけての台風関連の消防署出動件数は65回にも及んでおります。市民の生命、財産を守る懸命の活動に心より敬意と感謝を申し上げます。 今後、災害が激甚化していくこと専門家からも指摘されており、消防職員の任務はさらに重要になることが想定されます。
8款4項5目11節需用費の右説明欄、公園施設修繕費195万3,000円の増額は、倒木被害を受けた南谷地公園フェンスの修繕を行うものでございます。 以上、補正予算の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。 〔発言する人なし〕 ○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。
先日の三陸町吉浜地内で発生した県道への倒木につきましては、道路管理者が岩手県であったことから、当市から岩手県大船渡土木センターに対し、倒木被害の対応について依頼をしましたが、岩手県大船渡土木センターからの通行どめに係る当市への防災行政無線広報の要請はなく、そのため当時防災行政無線広報を担当していた大船渡市防災センターからの放送はなされなかったところであります。
市内でも冠水、倒木被害などで通行どめとなり、孤立した集落も出ました。また、9月8日、9日の低気圧の影響での大雨により避難準備情報が出され、避難した方々も多くおりました。東日本大震災からの教訓により大船渡市地域防災計画が修正されましたが、津波を想定したシミュレーションにより災害危険区域を指定し、広報特集号でお知らせするなどしておりましたが、そこでお伺いいたします。
本年度、いわて環境の森整備事業におきましては、主要道路、公共施設等の周辺で倒木被害の予防、景観保全を図るため、枯死経過木等を伐採し、広葉樹林への天然更新する事業が新たに創設されたところです。
また、民有地内の倒木により住宅等への被害が生じる事態となれば、倒木の所有者がその責任を問われる可能性が生じることから、倒木被害に対し懸念されている所有者の方もいらっしゃるものと考えております。
本議会の報告事案にもありますが、倒木被害は民家を直撃するなど損害賠償問題も絡み、特に背丈が高くなり折れやすい杉や松の針葉樹が問題となっております。なお、報告事案の立根小学校の場合はイチョウの木ということのようですけれども、いずれにしてもこれらを教訓に、今後の災害対策から以下の点について当局の対応をお伺いをいたします。
する協定の締結に関し議決を求めることについて第16 議案第100号 岩手国体施設改修工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについて第17 議案第101号 釜石市中村郷土芸能どんがた館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第18 報告第12号 新浜町地区荷捌き施設整備(建築主体)工事の変更請負契約の締結に関する専決処分の報告について第19 報告第13号 上中島町仮設団地内の立木の倒木被害
〔市長 小保内敏幸君登壇〕 ◎市長(小保内敏幸) 私のほうからは、市のホームページと大雪による倒木被害についてお答えさせていただきます。 まず、市のホームページでございますが、実に文字が多いと思っております。同じようなスタイルの、きょう雨量を調べたり、県庁を見たのですけれども、スタイルは同じですけれども、字が大きくもう少し見やすい。
その被害の内訳といたしましては、市道や公園における倒木被害が合わせて64件、農林関係は割愛ということでありますけれども、そういったような状況でございました。
まず、1点目の今冬の豪雪被害の状況についてでありますが、市道や公園における倒木被害が相当多くありまして、64件を数えております。また、農業関係でありますが、園芸用ビニールハウス、農業施設の被害が53件となっております。また、東和地域におきましては、有線放送ケーブルの断線が160件ということですが、これらにつきましては復旧を終えているところでございます。
観光施設被害は、遊歩道や手すりの損壊などに出ましたが、市立博物館周辺を中心として碁石海岸一帯で松林の倒木被害は800本にも及びました。根本からなぎ倒されたり幹が折れたりして、処理された本数は1,000本にも達するのではないかと思われ、大きく景観が変容しました。
当市の鳥獣被害の状況は、果樹や飼料作物などが被害を受け、特にも鳥による果樹の収穫期における食害や、ツキノワグマによるリンゴの倒木被害などであります。 これらの防止対策として、栽培管理者が猟友会の方々のご支援をいただきながら、各地域でさまざまな防止対策を講じてきたところであります。
大きな字で「大雪で多数の倒木被害」。この中身を見ていきますと、木が倒れたと。花巻振興局では、春の雪解けを待って本格的調査を開始する方針と書かれておりました。被害の中心がアカマツだと。振興局は被害木の松くい虫被害の温床となる可能性もあると見て、二次災害への警戒を強めていると報道されております。放置しておけば、弱かった木に松くい虫、マツノマダラカミキリが産卵する可能性が高いと判断。
◎消防防災課長(山崎義勝君) それでは、後段の方の倒木被害、これについて御答弁させていただきます。 まず、御存じのように3月7日に大雪が降りまして、倒木被害というのは結構ございました。そういう中で、行政の財産につきましては財政課をお願いして処理した経過にございます。 ただ、今、小笠原議員がおっしゃっている、非常に問題なのは民家とそれから個人の所有地、その間に植えている、特に杉でございます。